9月のライブ、色々 part2♪
東北ボランティアバスツアーから帰ってきて、
あっという間に1週間以上が経ちましたが、
15日の月曜日に行われた、もう一つの仮設住宅「太田・平林」の
「秋祭り 第2弾」の模様です
こちらの仮設住宅でも、前日の秋祭り同様、
屋内では足湯に、読み聞かせ、
外では、子供縁日、テントでは、ドリンク、バーベキューに焼きそば、
あゆの塩焼きなども、提供しました
ステージのスケジュールも、同じラインナップですが、
ビンゴ大会の白熱っぷりは、前日を上回る大盛り上がり
それはそうです
1列ビンゴで終わらず、2列、3列、どんどん穴を開けていき、
次々と、いくつも商品をゲットしていくのです
こんなビンゴ、みたことな〜い
ペーパームーンのライブステージは、
「えっちゃ〜ん」とおじ様から声がかかり、
「去年もきてくれたね、覚えてるよ〜」とおっしゃてくださいました
テントの中とは言え、やはり炎天下の中、
みなさん、一緒に歌ってくださって、とっても楽しい時間でした
大勢の自治会の皆さんが、スタッフとして協力してくださって、
今回はこちらが提供するだけでなく、
自治会の皆さんが、採れたての「ホタテ」と「さんま」を焼いて、
たくさん、ご馳走してくださいました

特に殻ごと焼いた「ホタテ」は、大きくて、身が厚くて、
何の味付けもしないまま、海の塩味とホタテの甘さだけで、
こんなにおいしいホタテを食べたのは初めて
と言っても過言ではありません
バスの中で、震災直後にボランティアとして参加された皆さんは、
それぞれの家の土砂や、瓦礫の撤去をされた話しをしてくださいました。
私が去年参加した時も、
気仙沼の公園跡の小さな瓦礫の撤去作業をお手伝いしました。
そのすぐそばには、「第18共徳丸」がそのまま残っていましたが、
今回、同じ場所をバスから見ましたが、
公園跡の土地のあたり一面は、盛土がされて整備途中、
「第18共徳丸」は解体されて、
その近くに鹿折を見渡す展望台が造られていました。
陸前高田の「奇跡一本松」の周辺は、
高速道路かと思うような、
巨大なベルトコンベヤーが、縦横無尽に建設されさていました。
山を削る高台造成で発生見込みの約740万立方メートル
(東京ドーム約6杯分)の土砂を、別の場所の盛り土に利用するため、
1日当たり約2万立方メートルを搬出するそうです。
あの震災から、少しずつ復興に向けて町は姿を変え、
仮設の住民の皆さんの中にも、少し明るい兆しがという方もいらっしゃったり、
ボランティアとしてのお祭りも、ともに開催する交流へと
変化してきたようです。
ただ、この太田・平林の仮設住宅は、学校の校庭に建設され、
ここに通う生徒は、外で運動会をすることなく卒業していく生徒もいて、
仮設住宅の解体も予定されているという話しも伺うと、
当然のことながら、町も、多くの人の生活も、
まだまだ、まだまだ、、、大変な状況でもあるわけで。。。
お祭りが終わって、帰るときには、自治会のみなさんがバスの前に整列され、
お一人、お一人と握手をして別れを惜しみました

バスがふじみ野市役所に着いたのは、日付が変わって16日。
帰宅したときは、1時だったかな。
今年も、充実の東北ボランティアバスツアーでありました
9月20日の土曜日、
この日は、上福岡駅前広場で、恒例の「はんどめいどフェスタ」が開催され
同時に、ココネ広場ライブが開催され、久しぶりに広場で歌ってきました
たくさんの人で賑わう広場で、2回のステージをつとめさせていただき、
聴いてくださった皆さんが、とっても楽しんでくださって、
「次回の予定はいつ?」「ほかでも歌っているの?」などなど、
声をかけてくださって、本当にうれしかったです

次回のはんどめいどフェスタは、11月22日の土曜日が予定されています。
28日の日曜日には、
2度目となる、「ふじみ野フォーク村」の図書館ライブが開催されます
お時間のある方は、心より、お待ちしていますので、
是非、是非、足を運んでください

ペーパームーン、頑張りま〜す
あっという間に1週間以上が経ちましたが、
15日の月曜日に行われた、もう一つの仮設住宅「太田・平林」の
「秋祭り 第2弾」の模様です

こちらの仮設住宅でも、前日の秋祭り同様、
屋内では足湯に、読み聞かせ、
外では、子供縁日、テントでは、ドリンク、バーベキューに焼きそば、
あゆの塩焼きなども、提供しました

ステージのスケジュールも、同じラインナップですが、
ビンゴ大会の白熱っぷりは、前日を上回る大盛り上がり

それはそうです

1列ビンゴで終わらず、2列、3列、どんどん穴を開けていき、
次々と、いくつも商品をゲットしていくのです

こんなビンゴ、みたことな〜い

ペーパームーンのライブステージは、
「えっちゃ〜ん」とおじ様から声がかかり、
「去年もきてくれたね、覚えてるよ〜」とおっしゃてくださいました

テントの中とは言え、やはり炎天下の中、
みなさん、一緒に歌ってくださって、とっても楽しい時間でした

大勢の自治会の皆さんが、スタッフとして協力してくださって、
今回はこちらが提供するだけでなく、
自治会の皆さんが、採れたての「ホタテ」と「さんま」を焼いて、
たくさん、ご馳走してくださいました


特に殻ごと焼いた「ホタテ」は、大きくて、身が厚くて、
何の味付けもしないまま、海の塩味とホタテの甘さだけで、
こんなにおいしいホタテを食べたのは初めて
と言っても過言ではありません

バスの中で、震災直後にボランティアとして参加された皆さんは、
それぞれの家の土砂や、瓦礫の撤去をされた話しをしてくださいました。
私が去年参加した時も、
気仙沼の公園跡の小さな瓦礫の撤去作業をお手伝いしました。
そのすぐそばには、「第18共徳丸」がそのまま残っていましたが、
今回、同じ場所をバスから見ましたが、
公園跡の土地のあたり一面は、盛土がされて整備途中、
「第18共徳丸」は解体されて、
その近くに鹿折を見渡す展望台が造られていました。
陸前高田の「奇跡一本松」の周辺は、
高速道路かと思うような、
巨大なベルトコンベヤーが、縦横無尽に建設されさていました。
山を削る高台造成で発生見込みの約740万立方メートル
(東京ドーム約6杯分)の土砂を、別の場所の盛り土に利用するため、
1日当たり約2万立方メートルを搬出するそうです。
あの震災から、少しずつ復興に向けて町は姿を変え、
仮設の住民の皆さんの中にも、少し明るい兆しがという方もいらっしゃったり、
ボランティアとしてのお祭りも、ともに開催する交流へと
変化してきたようです。
ただ、この太田・平林の仮設住宅は、学校の校庭に建設され、
ここに通う生徒は、外で運動会をすることなく卒業していく生徒もいて、
仮設住宅の解体も予定されているという話しも伺うと、
当然のことながら、町も、多くの人の生活も、
まだまだ、まだまだ、、、大変な状況でもあるわけで。。。
お祭りが終わって、帰るときには、自治会のみなさんがバスの前に整列され、
お一人、お一人と握手をして別れを惜しみました


バスがふじみ野市役所に着いたのは、日付が変わって16日。
帰宅したときは、1時だったかな。
今年も、充実の東北ボランティアバスツアーでありました

9月20日の土曜日、
この日は、上福岡駅前広場で、恒例の「はんどめいどフェスタ」が開催され
同時に、ココネ広場ライブが開催され、久しぶりに広場で歌ってきました

たくさんの人で賑わう広場で、2回のステージをつとめさせていただき、
聴いてくださった皆さんが、とっても楽しんでくださって、
「次回の予定はいつ?」「ほかでも歌っているの?」などなど、
声をかけてくださって、本当にうれしかったです


次回のはんどめいどフェスタは、11月22日の土曜日が予定されています。
28日の日曜日には、
2度目となる、「ふじみ野フォーク村」の図書館ライブが開催されます

お時間のある方は、心より、お待ちしていますので、
是非、是非、足を運んでください


ペーパームーン、頑張りま〜す


- 2014.09.24 Wednesday
- ライブ
- 16:39
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- by とし&えつこ